煙管(キセル)に必要なもの・吸い方・持ち方 刻みたばこの購入と管理

キセルを始めるには、煙管本体、刻みたばこ(小粋、宝船など)、爪楊枝などの清掃用品、ロングライターが必要。刻みたばこは専門店の煙草屋やネット通販で購入可能。

保管・加湿には密閉容器(タッパー、ジップロックなど)とヒュミディパックなどの加湿剤を使用。吸い方は口腔喫煙が基本で、ゆっくりと煙を味わう。灰皿は大きめで煙管を置きやすい陶器製のものが良い。キセルは紙巻きタバコと違い屋内での喫煙に適しているが、外出時の持ち運びには筆箱やペンケースの利用が有効かもしれない。

煙管の始め方・必要なもの
  1. 煙管本体の購入:安いやつ1000円〜でも十分
  2. 刻みたばこの入手:煙管用の刻みたばこが購入できる店を探して入手
  3. 清掃用品を揃える:日常・定期的なメンテナンスに必要
  4. 刻みたばこの保管・加湿:必須ではないが低コストで揃うので用意した方がいい
  5. ライター・マッチ:先が長いロングライターがおすすめ
  6. 喫煙場所と持ち運びについて考える

この流れで紙タバコから煙管を吸う習慣へ移行できる。

重要なものから順番に書いていくので、この記事を読んでいただければ問題なく煙管を始めることができるようになっているはず。

なぜそれが必要なのか、避けるべき注意点なども踏まえてまとめているので参考にどうぞ。

目次

煙管(キセル) を購入する

煙管本体の価格帯は1000円〜10万円ほどの幅がありピンキリですが、初めて煙管を持つ場合は1000円〜5000円程度の価格帯のもので十分。

一度安価な煙管を使ってみて、その経験を踏まえてから2本目以降にこだわりの煙管を選ぶのが無難だと思う。

キセルの選び方

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キセルを選ぶにあたって他のキセルとの違いが現れるポイントは大きく3つ。

  • 長さ:最も一般的なキセルの長さは6寸(約180mm)であり、とりあえずこの長さのものを選んでおけば間違いないし、種類も豊富なので選びやすい。これより短いキセルは煙が冷えず吸い方が難しいので避ける。より長いキセルは清掃や取り回しが難しくなる。
  • 素材:キセル全体が金属でできている「延べ煙管のべきせる」が安いしメンテナンスも楽。羅宇らうが木製・竹製の「羅宇煙管らうきせる」は粋だがメンテが大変。最初は安価なアルミ製の延べ煙管を使ってみて、こだわりたくなったら真鍮製や銀製のものを選ぶ。
  • デザイン:お好みでどうぞ。

女持めもち煙管や花魁煙管という女性向けデザインをおっさんが選ばないようにするくらいの配慮は必要かもしれない。紙タバコで言えば、おっさんがピアニッシモを吸う感じ?

キセルのメーカー・製造元

キセルを制作販売しているメーカーを探してもかなり限られる。

オンラインショップなどで地道に探し回ってもいいが、最初にざっとどんなキセルが存在するのかを把握したい場合は柘製作所の煙管紹介ページを眺めるのが良いと思う。

キセルの購入方法

キセルを購入する店:

  • 大手ネットショップ(Amazon・楽天など)
  • メーカー公式で注文
  • 喫煙具専門店の通販
  • お店(ドン・キホーテとか)

最初に手軽なキセルを購入する場合はネットショップで買ってしまって問題ない。数種類程度であればドンキなどに置いてることもあるが、とくに安くなるわけでもないのでネットショップで探した方が良い。

ちなみに、タバコ関連の商品についてはAmazonよりも楽天の方が品揃えがいいので、楽天で探すことをおすすめする。

キセル用の 刻みたばこ

刻みたばこの種類・銘柄・値段

キセル用に作られている刻みたばこの銘柄こちら。

銘柄価格(円)容量(g)1g単価(円)
小粋6001060
いろは7503025
松風8303027.7
宝船5902029.5
宝船ゴールド5902029.5
黒蜘蛛6202031
アムステルダマー・オリジナルバージニア5503018.3
アムステルダマー・ブライトバージニア5503018.3

紙タバコと比べるとかなり種類が少ない。他にも過去期間限定で発売されたものが数種類あったりなかったりする程度である。これらの中から自分好みのものを探していくことになる。

刻みたばこの中でも「小粋」だけは唯一の国産であり葉の刻みが別格の高級品となっている。せっかくキセルを始めるのであれば小粋を吸わないわけにはいかない。というか、本格的に「キセル用刻みたばこ」と言っていいのは小粋だ。

と言っても少し値段が貼るので「小粋+他の銘柄ひとつ」という2種類同時使いで、自分が好きな銘柄を探していく旅がおすすめ。

ただ、紙タバコとちがって一袋(20〜30g)吸いきるのに5日はかかるので気長に刻みたばこのテイスティングを進めてくれ。

刻みたばこ の入手方法

刻みたばこはどこに売ってる?問題。

キセル用の刻みたばこを日常的に入手する方法を決める必要がある。紙タバコのようにコンビニや自販機では売っていない。

刻みたばこの購入方法:

  • 街のたばこ屋【おすすめ】
  • たばこ通販
  • 楽天
  • ドン・キホーテ

近くのたばこ屋に刻みたばこの取り扱いがあるのが一番良い。生活圏内のたばこ屋に刻みたばこが置いてるかどうか確認しよう。

次点の選択肢は「たばこ専門のネット通販」。一通りのタバコは揃っているが、送料がかかることと最低購入金額(5000円以上など)があるため、まとめ買いで使うことになる。

楽天は「小粋」のみ販売されている様子(2023-08)。やはり送料がかかるので一定数まとめ買いするときにしか使えない。

ドン・キホーテでも手巻きタバコ・パイプ・シャグなどと並んで取り扱いがある。しかし、葉の保管状態に不安があるためあまりおすすめはできない。

刻みたばこ 保管・加湿方法

キセルと刻みたばこがあれば吸い始められるが、たばこの葉を保管・加湿する環境を用意した方がよりキセルを堪能できる。必須ではないが、それほどコストがかかるわけでもないので基本的には湿度を保って管理する人が多数派だと思われる。

加湿器として必要なもの:

  • 密閉容器:100均の食品タッパーやジップロックなどなんでもいい。
  • 加湿剤:精製水かボベダ ヒュミディパック。ヒュミディパックの方が手軽だし狙った湿度に維持してくれるのでおすすめ。
  • 湿度計:数字で湿度を確認したい人はたばこと一緒に置いておく。100均の小さいやつでもいい。
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ボベダ ヒュミディパック は使用していると水分が抜けて固くなるが、精製水と一緒に密閉して1週間くらい置いておくと復活し再利用できるようだ。

煙管の吸い方・持ち方

キセルの吸い方

  1. 煙草を詰める: キセルの火皿には、日本独自の細かく刻まれた煙草「きざみ」を使用します。火皿から少しはみ出る程度まで詰めるのが一般的です。強く丸めないこと。
  2. 火をつける: 火皿に火を近づけ、ゆっくりと吸い込みます。遠火で、火が煙草に均等につくように心掛けましょう。
  3. ゆっくり吸う: キセルは紙巻きタバコとは異なり、口腔喫煙が基本です。煙を肺に吸い込むのではなく、口の中で味わいます。
  4. 煙を吐き出す: 口の中で煙を味わった後、ゆっくりと煙を吐き出します。
  5. 灰を落とす: 刻みタバコが燃え尽きた後に火皿の灰を落とします。通常、一回の喫煙で2~3回吸い込むことができます。火皿が大きいキセルの場合はより多くの回数喫煙できます。
  6. 清掃とメンテナンス: 吸い終わったら、キセルをきれいに掃除します。特に火皿部分は、残った煙草や灰をしっかりと取り除くことが重要です。

キセルの持ち方

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キセルの持ち方は特に決まりはありません。紙巻きタバコもう人それぞれ持ち方が違うようにキセルも持ち方は自由です。ただ火皿に近い部分を持つと熱いので注意してください。

余談:花魁と煙管
  • 花魁と煙管はなぜ?文化的背景:花魁が煙管を持つのは、ただ単に喫煙するためだけではありません。煙管は花魁が持つ多くのアイテムの中でも、特にその美学と優雅さを象徴するアイテムとされています。また、煙管を通じて客とのコミュニケーションを取ることもあり、それがまた一つの「遊び」とされています。
    特筆すべきは、花魁の身分によって煙管の羅宇(らう、煙管の柄の部分)の長さが異なるという点です。高い身分の花魁はより長い羅宇を持つ煙管を使用することが多く、その地位を象徴しています。
  • 花魁の煙管の持ち方:花魁(おいらん)は、日本の遊郭文化において高い地位と美的センスを持つ女性であり、その持ち物一つ一つにも独特のエチケットがあります。煙管もその一つで、花魁は煙管を持つ際には、指の曲げ方、煙管の角度、そしてその持ち方が美しく、かつ優雅であることが求められます。
  • 煙管の持ち方と一般的な女性:一般的な女性が煙管を持つ場合、花魁ほど厳格なルールはありませんが、基本的には煙管を優雅に、そして美しく持つことが好まれます。特に、女性が煙管を持つ際には、その持ち方が女性らしさをより一層引き立てるとされています。

掃除用具・メンテナンス器具を用意する

タバコの葉の燃えカスや、キセルの中にこびりついたヤニを取り除くための掃除が定期的に必要になる。キセルの購入と同時に揃えておく。

掃除に必要な道具:

  • 爪楊枝
  • モール
  • 無水エタノール

爪楊枝

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爪楊枝は喫煙した後に火口に詰まっている葉の燃えカスをかき出すために使う。キセルをポンポンして灰を落としても、結構葉がこびりついて残るので、爪楊枝などで簡単にかき出す作業が必要になる。

火をつけるのに使ったマッチの柄や綿棒で火口を掃除する方法もあるが、いずれの方法も先端が太すぎてうまく掃除できない。結局のところ爪楊枝が一番使いやすい。

掃除用のモール

数日〜1週間に1度程度、煙管の内部を掃除するためモールが必要になる。煙管やパイプ用のモールも販売されていうるが、100均に売っているカラフルなモールで問題ないしその方がコスパがいい。

ストローブラシでも掃除できるが、ヤニがこびりついて汚くなるので、1回ごとに使い捨てできるモールの方がいい。

無水エタノール

掃除する時にヤニを溶かすためにエタノールを利用する。無水エタノールをキセルの中に流し込んでモールを通すと、モールが茶色くなって出てくる。キセルだけでなく家の中の掃除や除菌にも使えるので1本持っておいても損はない。

500mlのボトルのまま使うのは難しいので、100均でスポイトを用意するか、ノズル付きのボトルなどに小分けにしておくと良い。

あと、肌が弱い人は無水エタノールを直接触れるのは避けた方がいいので、必要に応じてゴム手袋があると安心。

ライター・マッチ選び

基本的には普通のZippoでも100円ライターでも何でも良い。簡単に火種を用意できなかった時代は炭火で着火したりしていたようなので文明に感謝したい。

マッチで火をつけると粋な感じがするが、正直ライターの方が使いやすい。紙タバコと違ってがうまくつかなかったり途中で鎮火して着火し直す必要が出てきたりもする。そのたびに新しいマッチをするのはめんどくさい。

また、マッチを使うと吸い終わった後にマッチの柄で火口の掃除ができるから便利だと思っていた時期もあったが、実際のところはマッチの柄は太すぎて掃除には向かない。結局爪楊枝を使う。

さらに言えば、マッチのゴミが増える。紙タバコからキセルに変えることのメリットの1つが吸い殻が減ることなのだが、マッチを使ってしまうとゴミが減るメリットが打ち消されてしまう。

ということで個人的にはライターを使うことを推奨したい。特に先が長くなっているロングタイプのライターが使いやすいと感じている。

ろうそくや線香に着火する時と同じように、ライターを横に傾けて上から火をつける形になるので、失敗すると手指が焼ける。ロングライターであれば火傷の心配がない。

仏壇や墓参りで使うように売られているライターなんかはデザインも和風でおすすめできる。100均でも売っているので騙されたと思って使ってみてほしい。

煙草盆・灰皿・灰吹について

タバコ用の灰皿をそのまま使っていいが、キセル向けのデザインと機能性についていくつか要点を紹介。

キセル向きの灰皿

  • 大きめ広めの灰皿が良い:紙タバコと違って、灰をポンポン落としたり爪楊枝で掃除する作業が発生する。小さい灰皿だと燃えたあとの刻みたばこが周囲に散らばって汚れる。
  • キセルを置ける灰皿が良い:キセルを置けるサイズであり、コロコロ転がらずに置いて置けるデザインの灰皿の方が便利。
  • 陶器製だと粋:プラスチックや金属の灰皿より陶器で作られたもののほうが味があるよね。

これらの条件を踏まえて「キセルに最適な灰皿はどれか?」というと……

これが無い。Amazonや楽天を探し回ったが、それっぽい灰皿はほとんど存在しない。唯一使えそうなのがこれ一個だけ。

この商品の何がいいかというと、タバコ置きが4つあること。切り欠きが対角線上にあるのでそのままキセルを置ける。なぜかほとんどの灰皿のタバコ置きは3箇所になっているので、3箇所だと対角上に切り欠きがこないからキセルを置きづらいよね?

それかいっそ葉巻やパイプ用の灰皿が使いやすいかもしれない。

灰吹き

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キセルを吸い終わったあと、息を吹いてキセルの中に残った葉やヤニを飛ばす。このときに、空中に向かってヤニを飛ばすわけにはいかないので、筒の中にプッとやる。これが灰吹き。

と言ってもただの竹筒なので機能があるわけではない。蓋がついてるかどうかくらい。禰豆子が咥えてるやつでもなんでもいい。

灰吹き(竹筒)が必要かというと、個人的にはいらないと思う。ビニール袋を被せたゴミ箱の中に向けて吹けばいいし灰吹きの掃除もしなくて済む。

さらに言えば、わざわざキセルの中に自分の唾液を吹きかけるのも不衛生な感じがする。ということでとてもいい方法を見つけた。

ホコリを飛ばすようのエアダスターがちょうどいい。ノズルがちょうどキセルの吸口に入るので、そのままゴミ箱に向けてブシュっとやればいい。おすすめ。

煙草盆

キセルを始めると煙草盆が欲しくなる。火種・灰皿・灰吹きが置けて、引き出しには刻みたばこやメンテナンス用具を入れて置けるやつだ。

だが、ネットショップで検索してみると馬鹿高い。

お盆だけで一番安いので1万円前後。灰皿や灰吹きまでセットだと数万円する。茶道なんかと同じで、現代では金持ちだけに許された道楽となっているようだ。

ということで今のところ煙草盆には手を出せていないが、ニトリとか無印良品でそれっぽい形の入れ物を買ってきて組み合わせたら安く作れるのでは?と画策している。

喫煙する場所と煙管の持ち運び

キセルを吸うためのモノを用意できた上で、あとは喫煙する環境のお話。

室内で吸うか屋外で吸うか

最終的には個人の判断によるが、キセルは屋内でも吸える。紙タバコと違って紙や燃焼剤を燃やさないことで嫌な臭いが発生しないとされてい。単純に葉っぱを燃やした臭いだけだ。つまり、お香とか線香と同じジャンルと言っていい。

ということは純粋に葉を燃やすだけのキセルであれば、屋内で吸ってもいいんじゃなかろうか。少なくとも、紙タバコと比べたら室内で吸う抵抗は少ない。

そして、もう一つキセルを屋内で吸いたくなる理由がある。それは、紙タバコと違って屋外で吸いづらいからだ。

上で紹介したように、キセルは喫煙するために必要な道具が多いし、基本的に両手を使う。つまり、テーブルなど刻みたばこやら灰皿やらを置いておく環境が必要だ。

仮に喫煙用のテーブルを設置したとして、風が強かったりして刻みたばこが飛んでいっても困る。また、屋外にそのまま放置してタバコの保管状態が悪くなるのも嫌だ。でも、毎回ベランダや玄関先までキセルセットを持ち出すのはだるい。

ということで、キセルは屋内で吸いたい。この辺の事情も踏まえて、どのようにキセルを吸う環境を用意するかも考えておくと良い。

僕はこれまで「アイコス→室内」「紙タバコ→ベランダ」という吸い方だったが、キセルにしてからは屋内で吸うことにしている。たぶん臭いだけでなくヤニもつきづらいと思う。たぶん。

少なくとも、換気扇の下でキセルを吸う習慣にしたら、来客があっても喫煙者だとバレないレベルで臭いはつかないと思う。

外出時にキセルを持ち運ぶか

キセルの最大のデメリットが持ち運びづらいことだ。

キセル持ち運びセット:

  • キセル本体
  • 刻みたばこ+湿度を保てるケース
  • ライター or マッチ
  • 掃除用の爪楊枝とできればウェットティッシュ

単純にモノが多い。そして「屋外で吸いづらい理由」でも書いたが、テーブルがない灰皿だけの喫煙所では吸えない。空中で吸うのは難易度が高い。吸えないことはないがムズいし面倒くさい。

では仮にキセルを持ち運ぶとしたらどうするか。

本来のキセル持ち運びには「かます」がある。

が、現代の服装にかますをぶら下げても似合わないし邪魔だ。これを解決するための最適解は定まっておらず、人それぞれ工夫して持ち運んでいる様子。

携帯灰皿に一日分の刻みたばこを入れてる人:

釣具の小型ケースを使っている人:

色々と思考実験をした結果、僕が今のところチャレンジして見たいと考えているのが筆箱・ペンケースだ。筆箱はペンを入れるようにできているため、20cmくらいのケースなら6寸のキセルが入る。しかも、棒状のモノを収納できるような作りになっているのでピッタリではないだろうか。

コクヨの立つペンケース:

↑これとか小物入れ部分に清掃用具も収納できるし、自立するので出先でキセルを吸いやすいのではないだろうか。

ロール型ペンケース:

万年筆や高級ペンを持ち運べるロール型のケース。これそのままキセルに使えそうではないか。それに、革製のケースなら見栄えもかっこいい。

そのうちどれか試してみたいと思っている。

煙管(きせる)FAQ

羅宇の読みは「ラウ」?「ラオ」?

ラオス産の竹を使ったことから、地名ラオス(Laos)の当て字として「羅宇」になっているらしい。なので、本来は発音の違いであり日本語としては「らう」「らお」どっちでもいい。

キセルの始め方まとめ

僕がキセルを始めるまでに悩んだ部分は一通りまとめたと思う。

さぁ、キセルを始めよう。

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