猫を飼っている飼い主にとって、愛猫のひっかき傷はつきもので、手首に近いところにつくと「ためらい傷?」と誤解されるかもしれません。そんな猫好きの飼い主のために、猫のひっかき傷用の絆創膏「にゃんそうこう」がフェリシモで販売されています。漫画家の山野りんりんさんがアイデアを考案し、猫グッズとして商品化されました。
にゃんそうこうは普通の絆創膏サイズなので、大きなひっかき傷には物足りないかもしれません。その場合は大きい絆創膏の上ににゃんそうこうを重ねて貼ることで、傷の大きさと可愛さをカバーできます。愛猫家におすすめのユニークな猫アイテムです。
ためらい傷に見える猫のひっかき傷の対応
猫にひっかかれた皆さんの反応
猫による傷に嘆く人たちの声を探してみました。
痛そう。。。
やっぱり猫と暮らしてるとこうなるんですね。
傷を隠す方法
猫のひっかき傷をどう対応しているのかの声はなかなか見つかりませんでした。
参考までに、傷が得意なメンヘラさんたちのリストカット対処法をまとめます。
大まかな隠し方は以下。
- 長袖
- 包帯
- 絆創膏
- ファンデーション
- リストバンド
- アームカバー
- 入れ墨を入れる
これらはあくまでもリスカなど消えない傷を隠す方法なので、猫のひっかき傷には使えないものもありますね。参考にどうぞ。
にゃんそうこう:猫のひっかき傷用絆創膏
にゃんそうこうが出来た経緯
フェリシモ猫部のサービス案募集に対して、漫画家である山野りんりんさんが絆創膏のアイデアを考案。
そしてこれがそのまま商品化して「にゃんそうこう」となりました。
フェリシモにて購入できます
単発での購入と、毎月届く定期コースがあります。
常備薬みたいですね。
残念ながら現状Amazonや楽天での取扱いはありません。(2019/06)
にゃんそうこうだと少し小さい?
にゃんそうこうは普通の絆創膏サイズなので、大きな傷の場合は物足りないかもしれません。
傷の大きさに合わせて、大い絆創膏を貼ると思います。
その上ににゃんそうこうを重ねて貼ればいかがでしょう。
大きさも可愛さもカバーできます。
ちょっとコスパ悪くなりますけど。
猫のためらい傷隠しまとめ
にゃんそうこうがあれば猫にひっかかれても大丈夫!
ひっかかれたくはない!