RECLIA(レクリア) CBDグミ 7日間レビュー 【PR】

これまでCBDをCBDオイルやVAPEリキッドで摂取してきたが、CBDグミなるものは使ったことがなかった。

「CBDオイルもVAPEもあるし、わざわざグミは必要ないだろう」

そう思っていたある日、突如としてCBDグミを試す機会が訪れた。

数日後、僕はRECLIA(レクリア)CBDグミを食べながら、「CBDグミ」なる商品に対する評価や口コミを調べていた。

これは、僕が初めてCBD入りのグミを食べてみた物語である。

目次

RECLIA CBDグミが届く

CBDグミを試してみたいと思っていた僕は、早速エクリアさんから商品を発想してもらった。

待つこと数日、薄くて白い箱が自宅に届いた。

「なるほど、こんな外箱で届くのか」

箱の表に、発想用の伝票と「RECLIA」と印字されているだけの非常に簡素な箱だった。

裏面は特に何も記載がない。本当にシンプルな箱だ。

外箱のデザインを気にする人もいるかもしれないが、無駄なコストをかければそれだけ商品の価格に反映されて高くなってしまう。

個人的には商品の中身にしか興味が無いので、商品の品質に関係ない部分に余計なコストをかけていない姿勢は好印象である。

ともあれ、商品そのものを確認してみないことには何も判断ができないので、さっそく箱の開封に取り掛かることにした。

RECLIA ✖ 開封

開封はペーパーナイフで粘着テープを切るだけの簡単なお仕事だ。

「ん?」

商品が出てくると思っていたが、最初に目についたのは「ごあいさつ」と書かれた紙。

最近の物販業者は、購入者へに好印象を持ってもらうためにこういった手紙てきなものを同封するケースも多い。マーケティング的にやるべきことをちゃんとやっているRECLIAさんエラい。

手紙には商品開発の経緯なんかが書いてあるので、商品を購入した人は興味があれば読んでみると良い。

とりあえず、箱の中身を全部出す。

箱に入っていたものは3つ。

  • RECLIA(レクリア) CBDグミ
  • 手紙てきなもの
  • 商品説明てきなもの

商品説明にはCBDグミのおすすめの食べ方なんかが書いてある。もしCBDを初めて摂取する人は参考にすると良い。

しかし、僕は基本的に商品そのものにしか興味がないので、CBDグミの品評に取り掛かることにする。

RECLIA ✖ パッケージ

まずは、パッケージだ。

思ったより小さい。

この中にCBDグミが7粒入っているらしい。

「小さい」という感想を持ってしまったが、よくよく考えたら僕は普段グミを食べる習慣がないので、一般的なグミのパッケージのサイズ感を知らない。このぐらいが普通なのかもしれない。

というか、このぐらいのコンパクトさだから気軽にカバンに入れて持ち運べるのか。なるほど。

小さくでかわいいデザインなので万人ウケしそう。もし、大麻の葉っぱの絵なんかついていたら持つ人を選んでしまう。

まぁ、僕みたいなおっさんにとっては正直デザインなんてどうでもいい。

気になるのは成分だ。コンビニでもおにぎりの成分表を見てから買うタイプだからな。

RECLIA ✖ 成分表

ということで、パッケージの裏面をチェック。

なるほど、成分はこんな感じか。

てか、グミの名称が「グミキャンディー」なの初めて知った。

[画像]

一応、1粒あたりに直してみる。

栄養成分表示1袋28gあたり1粒あたり
エネルギー96.36kcal13.77kcal
たんぱく質1.79g0.26g
脂質0.03g0.004g
炭水化物21.73g3.10g
食塩相当量0.003g0.0004g
CBD140mg20mg

グミなので当然だが、ほとんど炭水化物。

他の成分は微量に含まれるだけで誤差みたいなもので気にする必要はない。

そして、当然1粒あたり20mgのCBDが含まれている。

気になったのが「※推定値」と書いてあること。

おそらくだが、グミの製造過程である程度のバラツキが出るから、「平均するとだいたいこれくらいになるはず」という意味だと思う。

まぁ、「0.004g」の脂質が多少増えたり減ったりしたところで誤差なのでなんの影響もない。

CBDが20mg入っていればそれでオーケーだ。

CBDグミと対面

いよいよ、グミと対面することにする。

切り方が下手くそで申し訳ない。性格が出る。

名誉挽回のためにちゃんと皿に出して写真を撮ってみよう。

当たり前だがグミがちゃんと7粒入っている。

これがド○ゴンボールだったら神龍が呼び出せる数だ。

しかし、これはただのCBDグミなので食べるしか使いみちがない。

「CBDよ、オラの自律神経を整えてくれ」

CBDグミの味や香りは

ということで、さっそく食べてみよう。

その前に香りチェック。

「うん、普通にレモンフレーバーっぽい」

CBD特有の匂いがすることはない。

というか、大麻をタバコみたいに燃やすから匂いがするのであって、CBD自体はたぶんそんなに匂いがするものでもないと思う。

念の為断っておくが僕は大麻を吸ったことはない。

「いただきます」

一粒食べてみた。

うん、普通にレモン味のグミだ。

ただのレモンフレーバーのグミなので特に感想が出てこない。

めちゃくちゃ酸っぱいとか甘いとかそういうのは全く無い。グミが苦手な人でなければ普通に美味しく食べられる味だ。

ちなみにCBDは「苦さ」を語られることがあるが、個人的にはさほど苦味も感じなかった。

全く苦くないかと言われれば嘘になるかもしれないが、本当にごくわずかな苦味しかない。「苦味はあるかな?」と苦味に集中して味わえばわかる程度。

レモンとかオレンジの柑橘系だって、酸味や甘みの中に若干の苦味が含まれてるでしょ。ああいう苦味であって、CBD的な苦味はほぼわからない。

CBDオイルを直接口に含むのに比べたらほとんど感じないレベル。よっぽど苦味に抵抗がある人であっても食べられないことはないと思う。

ネギを初めとした香草類全般が苦手な僕が言うんだから間違いない。

たぶん、このグミが食べられないのであれば果物も食えない。

ということで、このまま1日1粒ペースで食べようと思う。

RECLIA ✖ 評判

CBDグミを1週間続けている間にRECLIA(レクリア) CBDグミについて口コミ調査。

と言ってもたぶん一般の口コミは出てこないと予想。

調査するプラットフォームは次。

  • Twitter
  • Instagram
  • Youtube

それぞれで検索をかけて探してみたが、やはり一般の口コミ情報は見つからず。

検索して出てくるのは案件をもらったインフルエンサーかアフィリエイトメディア。

RECLIA(レクリア) CBDグミに限らず、最近の商品はだいたいこれ。PR用の口コミやレビューしか出てこない。

もし、個人的に口コミを広めたいならLINEやインスタのDMで友達に送ればいいわけで。

仮にTwitterとかブログで口コミを公開するなら、案件もらった方がいい。そうです、僕のことです。

1億総発信時代なので仕方ない。

ということで、口コミっぽい口コミを見たいならAmazonのレビューしかない。

RECLIA ✖ 購入方法

さて、つづいてはRECLIA(レクリア) CBDグミの購入方法を見てみる。

結論としては購入先は2箇所

  • RECLIAの公式ページ
  • Amazon

今のところ、楽天市場やYahooショッピングでは売られていないようだ。

ちなみにだが、メルカリで検索してみたら転売している人もいた。ただ、食べ物だし、安く買えるわけでもないので、公式かAmazonで買った方がいい。

では、RECLIA公式とAmazonのどちらから購入すべきか。

RECLIA公式で購入するメリットは初回の割引である。

本来、3900円(4袋)の商品であるが、初回の購入はなんと980円(4袋)になる。

ちなみにAmazonで売られている価格を見ると約900円(1袋)だった。※記事執筆時

980円で4袋買えるのだから、公式サイトの初回割引は使うべきだろう。

[リンク]

では、何のためにAmazonで売られているのか?

それは、まとめ買いをすると安く買えるのがAmazonだ。

Amazonで1袋を買うと割高になるが、5袋セット、12袋セットを購入すると1袋あたりの値段が安くなる。

  • いっきにドカッと買っておきたい人
  • たくさん食べたい人
  • 複数人分をまとめて買う人

これらに該当するのであれば公式よりAmazonで購入すると安くなる。

まぁ、多くの人はだまって公式から買うのが無難だろう。

まず、公式でお試し購入をしてみて、続けたいと思ってからAmazonでのまとめ買いに切り替えても良い。

RECLIA ✖ 1週間レビュー

さて、RECLIA(レクリア) CBDグミを一週間食べてみた感想を述べたいと思う。

感想と言っても、CBDはそもそもこれといった分かりやすい効果があるものではない。薬じゃないからね。

ビタミンのサプリや漢方のように、気づいたらなんとなく調子が良い気がするとか、その程度の体感しかないのが通常だ。

なので、しいて言えば「睡眠の質があがったかな?」くらいだ。

それよりも、CBDグミを初めて使ってみてわかったのが「CBDの摂取が圧倒的に楽」なことだ。

これまで、CBDのオイルやVAPEを使ったことはあったが、それらと比べるとグミが圧倒的に楽。

オイルのように苦かったり、間違ってこぼしたりすることがない。

VAPEのようにリキッドで手がベトベトしたり、吸う場所を考えたり、ヴェポライザーのメンテナンスが面倒だったりもしない。

とにかくGUMIを食べるだけでいいのである。

最初は、CBDオイルやVAPEがあるから特にグミには興味ないなと思っていたが、グミが手元にあるとオイルもVAPEも使わなくなってしまう可能性すらある。

なるほどCBDグミが人気な理由がわかった。

RECLIA CBDグミ ✖ まとめ

続けやすいだけでなく、初めやすさも一番なのがCBDグミだ。

まだCBDを使ったことが無い人の導入用としても最適かもしれない。

まずはCBDグミでCBDの良さを体感してから、CBDオイルやVAPEなどに本格的にのめり込めばいい。

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